コツコツ貯めた500円玉貯金。
なるべく500円玉ができるように支払いの時も気を付けて、
500円玉があっても使わずとっておいて・・・
このページを見てくださってる方は、
きっとこのエピソードに、「うんうん」とうなずいてくださることでしょう(^^)
私の場合は、脱毛エステ代にします♪
でも、この貯まった大量な500円玉。
どうやって現金化 っていうか、
500円玉も現金ではあるんだけど、
どうやったら簡単にお札にできるんだろう?
銀行で、大量な小銭って断られたりするって聞いたことがあるような???
そっか!そうすればいいんだ!
こうすれば、たった1回で、
大量の500円玉を入金することができるんだ!
ということがわかったので、
シェアしたいと思います。
ついでに、私は一度入金してから引き出すという2ステップでお札にしましたが、
中には入金せずにお札に変えたい方もいるかもしれません。
その場合は、残念ながら1回では大量の500円玉を、
全てお札にまとめることはできないのですが、
少しづつでも手数料無料でお札に変える方法も書きたいと思います。
目次
・500円玉貯金の大量にある小銭を1回で入金する方法
・~番外編 ATMで大量の小銭を入金する方法~
・500円玉貯金の大量にある小銭を、入金せずにお札にする方法
・500円玉貯金がいくら貯まったか、一番簡単に数える方法
・あとがき
ちなみに、貯金箱をあけてみたら、
500円玉が錆ていました。
びっくり!
日本は湿気があるからですかね?
銀色に見える500円玉ですが、銅が含まれているので、
青錆がついていました。
500円玉貯金の大量にある小銭を1回で入金する方法
こちらは、一度入金→引出(出金)という、
2ステップで大量の小銭→お札にする方法です。
方法は、すっごくシンプルでした。
①口座のある郵便局へ来店
窓口のあいている時間に行きます。
持ち物は、その大量の500円玉と、
口座の通帳だけ。
②大量の500円玉を入金したいことを伝え、お金を渡します
大量の500円玉を渡すと、機械で計測してくれます。
枚数にもよると思いますが、
18万円くらい つまり360枚ほど貯めた私で、5分も待ちませんでした。
3分とか???
③計測された金額の入金手続きをします
いくらあったか書かれた紙で、金額を教えてくれるので、
入金伝票に金額を記入し、
通帳を渡します。
できれば、一応念の為、事前にいくらあったか?を数えておくと、
この時の金額にも不安はないと思います。
事前に数えるのにも、大量すぎて数え間違いが起こりやすいと思うので、
ぜひ後から書く「500円玉貯金がいくら貯まったか、一番簡単に数える方法」を
参考にしてみてくださいね♪
④入金完了
たったこれだけで、大量な小銭も1回で入金することができちゃいました。
しかも、手数料無料です。
~番外編 ATMで大量の小銭を入金する方法~
もしも窓口があいてる時間までになんて行けないよ!という場合、
(正直、そんな方ばかりだと思います。)
1回で というのは難しいかもしれないのですが、
ATMで入金することももちろん可能です。
ただし、ATMでは、1回に入れられる小銭の枚数というのが決められています。
例えばこんな感じで↓
「硬貨のお取扱いは、1回の操作につ100枚までです。」
ちなみに、こちらの写真は100枚までになっていますが、
私の行った郵便局では20枚まででした。
枚数は、そのATMの機械によっても違いますし、
イオンの中のATMコーナーに入っているATMの機械だと、
硬貨の預け入れができなかったりする場合もあるので、
それぞれのATM機の設定を確認して、硬貨を投入するようにしてくださいね(^^)
・・・でないと、枚数の計算に時間がかかったあげく、
数えられないからと戻されたり、
機械の故障の原因になってしまいます。
つまり、ATMで大量の小銭を預け入れる場合、
事前に数えていかなくてはいけません。
普通に1、2、3、、、と数えてもいいのですが、
大量すぎて数え間違いが起こりやすいと思うので、
ぜひ後から書く「500円玉貯金がいくら貯まったか、一番簡単に数える方法」を
参考にしてみてくださいね(^^)
500円玉貯金の大量にある小銭を、入金せずにお札にする方法
続いては、一旦入金→お引き出し(出金)という流れではなく、
預け入れをしないで、大量の小銭→お札に変える方法です。
もちろん、地道にその大量な小銭を使っていってもいいのですが、
このような規定もあるので、紙幣にしておきたいところですよね。
お金には使用できる枚数の制限はありますか?
日本銀行券(いわゆる紙幣、お札)は、「日本銀行法」第46条第2項で「無制限に通用する」と規定されています。
一方、貨幣(いわゆる硬貨)は、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条で「額面価格の20倍まで」を限度として通用することと規定されています。つまり、20枚までは貨幣による支払いが行っても良いということです。
これは、貨幣は、小額な取引きに適しているものの、あまりに多くの数が使用された場合、保管や計算などに手間を要し、社会通念上、不便となることから、上限を設けています。
ただし、取引の相手方の了解が得られるならば、それを妨げるものではありません。
(財務省ホームページより:https://www.mof.go.jp/faq/currency/07ab.htm)
銀行で両替を行うと、
両替機を使っても、窓口で両替をしても、
枚数によって100~300円(+税)の手数料がかかってきます。
また、100枚、500枚と枚数が増えると、
手数料も高くなってきてしまい、1000円近くかかることもあるようです。
私のよく利用している信用金庫は、
~49枚まで 無料
50~500枚 300円(+税)
501~1000枚 400円(+税)
1001~2000枚 600円(+税)
2001枚~ 900円(+税)
となっているのですが、
(両替機が廃止されてしまったので、窓口でしか両替ができなくなりました。)
結構その銀行により、両替手数料は違うみたいです。
みずほ銀行では、
2018年に両替の手数料について変更があったみたいですし、
私の利用している信用金庫でも、1-2年前に、お店にあった両替機がなくなりました。
なので、まずは枚数を数えて、
最寄りの銀行に、
①両替機の有無
②枚数と手数料がいくらなのか
この2点をチェックしてから、どこの銀行に両替に行くか決めるのが、
手数料節約によさそうです◎
だって、その某信用金庫で48枚 24,000円までは無料で両替できるのに、
その改正後のみずほ銀行の場合、みずほ銀行の口座を持っていないと、
たった1から30枚までの少ない枚数ですら、300円+税の手数料がかかるんですから!
というわけで、
枚数が何枚あるのか?
のチェックは、これからご紹介する方法がおすすめです~!
500円玉貯金がいくら貯まったか、一番簡単に数える方法
大量にある小銭を数えるって大変ですよね。
事実、私は最初、数え間違いをしました(>_<)
で、なるべくお金はかけたくないところなのですが、
これなら、手間のことを考えても、お得なんじゃないか?
っていう方法を思いついたので、ご紹介したいと思います。
それは、
これっ↓
写真左にうつっている、
小銭を数えるケース。
小銭カウンター とか、
エンゲルス とか、
小銭ケース っていうと、ネットショッピングでもヒットするのですが、
私は小銭ケースでかぞえました。
写真みたいに1円~500円まで全ての小銭が並べられるんじゃなくて、
500円玉なら500円玉だけ
100円玉なら100円玉だけ入れれる
イメージとしては、
銀行で50枚1本にしてくれる、両替のお金みたいなカタチに
小銭を収納できるケースなのですが、
そのケースを買って、
改めて数えました。
そうすれば、数え間違いも起きにくいし、
何度も数える手間を考えると、安いかなと思います(^^)
1回で!500円玉貯金で貯めた大量の小銭を入金する方法と、入金せずにお札にする方法のまとめ
いかがでしたでしょうか?
けっこう、やってる方の多い500円玉貯金(^^)
貯まった時の達成感は、ちょっと気持ちいいですよね♪
そして、貯まったと思うと、
使う理由にもなるので(笑)
結局通帳に貯めてるか貯金箱に貯めてるかだけの違いやん っていう冷静なつっこみは、
なしにして~!
あと、
500円玉貯金中の貯金箱は、
目立たないところに置きましょうね。
同級生の友達が、泥棒に持って行かれたっていう切ない経験をしているらしいです(>_<)