100円でこんなに優秀なの?!
度々驚かせてくれるダイソーですが、
今回は一般メーカーのものを買い直そうと思っています。
それは、
スマホの液晶ガラス保護フィルム。
ぃや、最初は私も「いいじゃん!」って喜んだんですよ。
でも、ある不便な点がどーしても、
気になってしまいました。
サクッと読めるよう、
簡単なメリット・デメリットを先に、
その後に具体的な話を書いていきますね。
ダイソーの100円液晶保護フィルムのメリット
- 液晶保護フィルムにしては安い
やっぱり、価格メリットはでかいです。
ダイソーの100円液晶保護フィルムのデメリット
- 明るい太陽の下だと、画面が青っぽくて見にくい
【更新】結論、これはブルーライトカットタイプだからでした!
友達の普通の保護フィルムならこれがなかったです◎ - 厚みが0.33mmと、ガラスフィルムの中で厚みがある方なので
ちょっと貼りにくい - 貼る前の汚れ取りのシートの性能がよくない
ダイソーの100円液晶保護フィルムのメーカーとの違い
私が今まで使ってきた経験を元に、
気づいた違いを書きたいと思います。
- ガラス保護フィルムの、
新品の時の保護シートが片面にしかない - (前出ですが)フィルムを貼る前、
スマホ画面を綺麗に拭き取るシートの性能がよくない
ちなみに、
わたしはラプソルの保護フィルム↓に変えました。
ダイソーの液晶保護フィルムの詳細
さてさて、先ほどのメリット・デメリット・違いでは、
簡潔に紹介しましたが、具体的にも知りたーい!
そんな方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。
まずパッケージから。
マットな紙質で、
よく売られている人気保護フィルムメーカーみたいなパッケージで、
雰囲気いいですよね^ ^
とても100円に見えないデザインで、
左上のダイソーってロゴを消したら、
100均の商品だなんて、気づかなさそう。
ちなみに、商品在庫を確認する方へ、
iPhone6、6s、7、8用のブルーライトカットタイプの
JANコードはこちらです。
サイズは59cm×130mm。
厚みは0.33mmです。
中身を出しました。
元々、感想ブログを書くつもりじゃなかったので、
使用後の写真になっています。
スマホ画面のクリーナーと、ガラスフィルム本体ですね。
貼り方は、もちろん一般的なメーカーと同じ流れになります。
先ほどの箱裏面にもちゃんと書かれてありますよ。
こちらの、
「アルコールシート」で拭いた後、
「ホコリ除去シート」で拭きあげます。
が、
例えるなら、
ぬれた布巾でテーブルを拭いた後は、
ちょっと水分が残ってて、書類が置けない。
という状態になっています。
結果、メガネ拭きで入念に拭きあげて、
ガラスフィルムを貼りました。
↑まぁこれについては、
代用すればいいかなーとも思いますが、
メガネかけない人はメガネ拭き持ってないと思うので、
ちょっと困りますよね。
あと、厚みがあるから、こんな感じにたわまないので、
ちょっと合わせにくかったです(汗
でもね、ここまでは、
100均だし、いいじゃないですか。
ガラスフィルムになったことで、
画面がクリアになり、いつもより明るく感じて、
「いいじゃん!」って喜んでいました。
ところが、
昼間に外に出たら、
「え?!」
スマホでスマホを写せないので、
写真がないのですが、
画面が青っぽくて、
めっちゃ見にくいんです。
ただでさえ、昼間の屋外では見にくいのに、
さらに見にくくなってしまいました。
これは困る(汗
ほんと、この見にくさ以外は、良い商品だと思います。
最初に「いいじゃん!」ってテンション上げられた分、
余計残念に感じる。。。
というわけで、
これを読んでいる、100円均一のガラスフィルムをご検討中の方は、
これらが気にならない場合に限り、
ご購入されることをおすすめします。