ん〜、正直まとめたくないっ!まだごねてる笑
だって、ネタ暴露するようなものだから。
でもさ、
クローズドにする世の中じゃないよねっ!
最初にお断り
たくさんの取引先が、
「契約内容について情報をオープンにすることを禁じます」
というような趣旨のことを契約書に記述しています。
なので、
手数料や委託費用・管理費といった条件、
取引にかかる準備しなければならないものや
細かな納品の取り決めについては書きません。
こっそり教えてください〜なんてコメントやメッセージいただいても、
スルーしますことをご了承ください。
(公式に、インスタグラムやホームページで
オープンになっている情報については記載します。)
自分の経験上、
「商品の価格帯にフィットした、ショップ一覧のまとめがあったら嬉しいな」ってことで、
せっかく自分で一生懸命調べた大事な情報だけど、
便利にまとめてシェアしよう!と思っただけなので、
自分の首をしめる趣味はないっw
そもそもこんな一覧ページつくったら、
他のライバルに手を差し伸べることになるんじゃない?!って感覚の人もいるくらいなのだから。
↑これについては、今はそんな時代じゃないかなって思うし、
他の作家さん=ライバル ではなく、
業界を盛り上げる同士 だと思っています。
ちなみに、まだこれからという方の為に、
知っておくべき3つのポイントだけ、最後に書いています。
ではでは、 〜中級〜 としたように、
ハンドメイドでキャリアを積まれている方や、
商品価格が2500円〜くらいの方におすすめだと思う、
ハンドメイド(アクセサリー)委託先を順不同で、
思いついた順にまとめていきたいと思います。
※アクセサリー以外の、キャンドルやハーバリウムなどの雑貨、
布小物を取り扱う店舗も多いので、アクセサリーをカッコにしています。
[toc]
コトモノマルシェ
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
常設店・期間限定ポップアップに留まらず、
ナノユニバースとのコラボ(コトナノマルシェ)や蔦屋書店とのコラボ(ツタコトマルシェ)含め、
全国展開しています。
作家登録はコトモノマルシェのホームページから受け付けています。
コトモノさんの魅力は、ショップのおしゃれさではないかと思います。
「コトモノマルシェ」っていうブランディングができてる気がします。
コトモノマルシェHP:https://cotomono-marche.com/
タピエスタイル
常設店が全国展開だけど、コトモノほどは店舗数なかったと思います。
期間限定ポップアップもあるけど、コトモノみたいに期間限定の場所ではなく、
店舗の特設スペースなことが多い印象。
これはメリットでもデメリットでもありません。フラットに捉えてくださいね。
百貨店感が高い雰囲気が魅力で、
たしか10年くらいの、ハンドメイドアクセサリーショップにしては
割と長い年数のキャリアのある会社さん。
取り扱い審査は、タピエスタイルのホームページより応募ください。
タピエスタイルHP:http://tapiestyle.jp/
手作市場(tzkuri)
関西圏の百貨店などに店舗がいくつもある手作市場。
お店の雰囲気は、コトモノとタピエの間?みたいな印象。
ホームページから作家登録をしてから、募集ページから応募する流れです。
オンラインで申し込めますが、
各店舗の店長さんからのコメントが載っていたりと、
お店の雰囲気が伝わって来やすいのが魅力。
手作市場:https://tzkuri.com/
ハレマルシェ
ちょっとこちらは調べてもよくわからなくて、
私自身も応募がストップしてるところなんですけど、
元々都内近隣エリアでほぼ毎週末やってる、
青空個展てづくり市というのがあって、
そこに登録している作家さんが常設店や期間限定ポップアップに応募できるようです。
遠方だけど、とりあえず青空個展の方から作家登録して、
青空の方の対面イベント出店経験はなくても、
ハレマルシェのイベントに応募すればいいのかな・・・?
グレーなので、
気になる方は応募方法についてお問い合わせしてみてくださいね^ ^
青空個展HP:https://www.aozorakoten.com/
ハレマルシェHP:https://www.aozorakoten.com/hale/
クリエイタークラブ
ロゴを見て、「あれ?」って思った方は、勘がいい!
パーツクラブの姉妹店になります。
でも、パーツクラブのパーツを使ってなくてもOKというのが嬉しいですね。
東京エリアに6店舗あって、
ホームページより作家登録した後、募集期間に応募するという流れのようです。
ちなみに、インスタを見ている感じだと、
こちらの店舗は、この中級向け一覧の中でも少しお値段低めな作家さんが多そうな印象でした。
(個人的見解)
クリエイタークラブHP:https://creatorclub.jp/
en market(エンマーケット)
常設店舗はなく、全国の百貨店で多数イベント出店をしています。
募集ページは不明。お声がけ待ち…?
実は、過去に声をかけてもらったことがあります。
その時はお断りしてしまったのですが、そのメールは残ってるので、
返信したらイベント参加できるのかな?
聞けるチャンスがあったら確認して、ページ更新しますね。
en marketホームページ:https://www.instagram.com/goengallerystore/
Play:Ground(プレイグラウンド)
大阪と広島の常設店をメインとするショップ。
百貨店というよりは、専門店のようです。
インスタグラムで新規作家募集があった時に応募する流れになります。
Play:Groundインスタグラム:https://www.instagram.com/playground_shop/
\募集まだかにゃぁ〜/
つくるつながるマルシェ
常設店舗はなく、関西圏の百貨店で多数イベント出店をしています。
インスタグラムでイベント出店募集がかかるので、
チェックして応募するという流れ。
つくるつながるマルシェHP:https://www.tsuku-tsuna.store/
つくるつながるマルシェインスタグラム:https://www.instagram.com/tsukutsuna_m/
2ndmarket(セカンドマーケット)
期間限定ポップアップを全国で開催しています。
インスタグラムでイベント出店募集がかかるので、
チェックして応募するという流れ。
(募集ページはその後削除されます。)
ちなみに、インスタのDMで応募くださいって書いてあったから、
DM送って一ヶ月経つのに、未だ既読にならないんだけど、
どーゆーことなんだろう^ ^;
そして、更に3ヶ月が経つという今日この頃。。。
【更新情報】
この応募の次のタイミングの「作家募集」の投稿で、
“既読になってない場合は、審査に通らなかったという意味”というような
ニュアンスの文章が載ってました。
セカンドマーケットHP:https://2ndmarket.shopinfo.jp/
the sacca shop(ジサッカショップ)
ジサッカショップの名前の店舗は、東京と名古屋と大阪のみのようですが、
ホームページのショップリストを見ると、
たーくさんの店舗の名前が!
しかも、中にはコトモノという名前もある。謎。
ここも、応募ページが見つけれなかったので、
お問い合わせより募集について問い合わせてみてください。
【更新情報】
コトモノマルシェさんに登録してたら、
新店舗オープンの際に声かけてもらえました。
気になる方は、とりあえずコトモノに登録すると良さそう!
the sacca shop HP:http://the-sacca.com/
week market(ウィークマーケット)
(こちらのページの主観判断の)初級から中級まで、
いろんな全国の店舗での期間限定ポップアップを開催しています。
中級向けな百貨店イベントは少なめだけど、
作家登録をラインで行い、イベント募集が届くので応募する流れ。
week market HP:https://www.sophia-afg.jp/
week market インスタグラム:https://www.instagram.com/sophia_create_official/
thingsly(シングスリー)
長野県を中心とする、親会社はハンドメイドアクセサリー以外のセレクトショップも運営している、
専門店ショップ。
実はここ、気になるけど応募方法が謎。
もしかしたら、声をかけた作家さん限定なのかも。
【更新情報】
インスタのDMからお誘いがきて委託が決まりました。
ほんとはまとめたくない!
ハンドメイド(アクセサリー)委託販売先ショップ一覧〜中級〜
いかがでしたでしょうか?
ご存知ないところもあって、良い情報提供ができれば幸いです。
それにしても、意外と応募方法が不明なところがちらほらありましたね。
ぜひ是非、断られても凹む必要はないので、
自分から動いて、合う委託先を見つけてくださいね^ ^
私も頑張らなきゃー!
ちなみに、最後になりますが、
これらの取引先にこれから初めて応募する。
どこにも応募したことない!という方の為に心構えとして、
知っておきたいポイントをお伝えしますと…
①パソコンとプリンタが必要
絶対じゃないかもですが、商品ポイントや価格のシールは印刷になるので、
データをつくる為にパソコンとプリンタがないと難しいんじゃないかなと思います。
アプリはどんどん便利なものが出てくるので、
もしかしたらプリンタだけあれば大丈夫な場合もあるかもしれませんが。
②綺麗な写真の準備
中級編なので、大丈夫だと思いますが、
綺麗な写真は必要です。
オンラインショップにupするような、代表的な作品の写真が2−3枚あれば大丈夫ですが、
欲を言えば、雰囲気のあるブランドイメージ写真があると、
何かと便利です。
③エリアバッティングを避けて計画的に応募
エリアバッティングを嫌がるお店は多いと思います。
特にこのページであげたショップは、ブランディングをされているところがほとんどなので、
全てのショップではないかもしれませんが、
エリアバッティングがないように、応募のタイミングや優先順位は考えた方がいいかもしれません。
それでは、お互い 楽しく♪ ハンドメイドが続けられますように^ ^
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。