こんにちは!
憧れのおしゃれなヴィンテージの石油ストーブ。
手に入れたはいいけれど、あれ?使い方がイマイチわからない・・・
ってよくありますよね。
実は、この度アラジンストーブ15型を購入しました。
火のつけ方は、youtubeやいろんなブログで載っているのですが、
肝心な火の消し方がわからん!
唯一、(懐かしい!)mixiのグループチャットみたいなのがヒットしたので見てみたら、
なんと、こんな風に書かれていました。
「私はこういう風に火を消してますが、合ってますかねー?」
え!?
なにそれ、みんなそんな曖昧な感じなの!!?
びっくりしたのと、
え!この方法めっちゃ簡単やん♪っていう消火方法を偶然見つけたので、
シェアしたいと思います。
ちなみに、たしか・・・ですが(若干間違ってたらすみません)
そのmixiの投稿には、こんな感じのことが書いてあったんですよね。
火を消す時は、芯を下げて下げて下げて、
消えるところまで下げています。
というような感じに書いてあったと記憶しています。
(私みたいなふざけた文章ではなく、きちんとした文章ではありましたよ)
へぇ~
とやってみたら、意外と大変!
結構下げないと消えない!
そこで、私で購入した売主さんに、
「ネットで調べたけど全然ヒットしなくて・・・芯を下げて消すという方法で合ってますか?」
とお尋ねしてみたところ、
「それでも正解なのですが、芯を痛めてしまうことがあるので、
アラジン愛好家さんは、ある程度まで芯を下げた後に、下敷きなどでバサッと風で消していますよ~」
とのことでした。
これまたやってみたら、
たしかに消えるけど、下敷きじゃへちょすぎて、消えない。
段ボールで何度も往復してバタバタと風を起こして
やっと消える。という感じでした。
うーん。意外と大変だなぁ。
しかも、火を消そうとチムニー(筒)を開けると、
火の勢いがよくなるので、余計消しにくい。
そして、ふと。
上面板(蓋)を外し、チムニー(筒)は開けずにそのままの状態で、
ふっ
そう、この子みたいに、
ケーキのろうそくを消すようにふっと息を火に命中させると、
はい、たったこれだけで、ばっちり火を消すことができちゃったんです。
これなら、力がいるわけでもありませんし、
子供でも消すことができそうなくらい楽ちんです。
(我が家にキッズがいないからわからないけれど)
ただ、
熱くなってる上面板(蓋)を外さないといけないので、
そこだけ注意して行ってくださいね。
ちなみに我が家では上面板を外してやかんを置いているので、
やかんを持って ふっ って息をふきかけるだけ。
どうやら、(古い型だけかもしれないけど)やかんを置く時は上面板を外すものらしいので、
やかんを置いて加湿するスタイルの使い方をする人には、
特にうってつけの消火方法なのではないでしょうか。
もちろん、芯を下げて消す方法や、
芯をある程度まで下げて、最後は風を起こして消す方法も正しいので、
自分にとって良い方法を見つけてみてくださいね。
ちなみに、私たちが気づいたこの方法は、
芯を上下せずとも消せるので、痛むリスクがゼロ(だと思う)ということと、
上面板(蓋)さえはずせれば、後は力もいらない楽さがメリットだと思います。
ぜひ一度試してみてくださいね(^^)
※新しい型になると消火装置がついているはずなので、そちらの装置をご利用ください。
アラジンの型の違いについてもまとめたので、
購入検討中の方はこちらもどうぞ♪
・・・後から考えてみたら、
その下敷きでバサッと~の話は、チムニーを開けずに の話だったのかもしれません。
そこまで細かく説明がなかったので今更な気づきなのですが。
当方 16型を 50数年使用して居ますが いまだに 消火は 芯を下げて 其のまま 自然に消えているのを待っています 確かに 石油の匂いはします 当時の取説では 消火方法は 芯を下るまで下げる 天板を週刊誌等で 叩く こんな風に記載されて居たと思うのですが 最初は そうして居たのですが 邪魔くさいのでほ止めました お宅のストーブは 拙宅の 物より モット古いので この方法が良いかも知れません あくまでも 外国製の物なので 当時は 消火方法も ワイルドだと思っていました・・・消火装置が付いている物には おすすめ出来ません。参考になれば幸いです 追記 チムニーを開けると 芯が 下がりきって居ないと 直に炎が出ると とても危険です
丁寧にありがとうございます〜♪
最近39型も購入したのですが、
そちらはおっしゃられるように、消化レバーで鎮火&芯を下げて消しています^ ^
型によって異なるのもありますが、
いろんなスタイルがあっていいなぁと改めて感じました♫