こんにちは(^^)
今日は、
アメリカンなハンバーグが好きな旦那のために、
どうやったらあんな雰囲気のハンバーグが家でつくれるか、
試してみたのでシェアしたいと思います。
お肉好き
アメリカン好き
静岡のハンバーグレストラン さわやか好き
そんな方、そんな方を相方にもつ方は、ぜひお試しあれ~!
目指したのはこんなハンバーグ。
アメリカンなレストランで出てくるイメージ
ごりごりとした肉感のある食感
ビーフ100%!つなぎレス!
普通に牛肉100%で、
卵もパン粉もいれず、塩コショウを入れたお肉だけでつくってみたけど・・・
おいしいけど、食感が違う!
なぜ???
調べると、アメリカでは脂肪分とか粗挽きとか、
いろいろミンチが選べることがわかりました。
が、ここ日本。
ここに、本。
どうしたものか。。。
「筋肉を混ぜたらどうだろう?」
あ。「きんにく」って読めるけど、「すじにく」って書いたつもりw
筋肉って売ってる?
え?プロテイン?
普通の食品スーパーのお肉コーナーには、
なかった。
お取り寄せはするつもりないんだけど、
しないと無理かなー?
諦めかけてたその時!
名古屋にお出かけした時に、
ふと「地下2階 食品コーナー」の文字が飛び込んできた!
いつもは無縁と思って景色だったのに・・・
地下1階は、デパ地下グルメを今日の夜ご飯にと買いに来るおばさまたちで大賑わい!
そんな中をすり抜けて、地下2階へ。
お肉屋さん お肉屋さん お肉屋さん お肉y・・・
あ、あった!
スギモトさんが入ってました。
きょろきょろしてたら、
おぉぉー!すじにくあるじゃないですか!
しかも、筋肉って、ぶっちゃけ安そうなイメージがあったのに、
値段大差ないw
(解凍なのに、「生」スジ肉てなに?)
普通のミンチと、100円差でした。
というわけで、
保冷剤をつけてもらい、スジ肉と普通のミンチを1:1で150gづつ購入。
無事材料をゲットしました(^^)
それでは、さっそくつくってみよー♪
はいいけど、スジ肉をどれくらい細かく切ればいいかがナゾ。
(グロテスクになりたくないので、やや画像小さめでお送りしております。)
もうこれは、やってみるしかない。
得意の、とりあえずやってみようを発揮して、
私はこれくらいにカットしました。
※サイズ比は人差し指参照
左から、大きめカット1/3・中くらいカット2/3:普通の牛ミンチ1の量がおすすめ。
私は大きめカット2/3・中くらいカット1/3:普通の牛ミンチ1にしちゃったので、
ちょっとごりごり過ぎました(^^;)
ちなみに、粗挽きの仕方とか調べたけど、
フードプロセッサーないし、
包丁でたたけば切れるような雰囲気じゃなかったし、
もう、ひとつひとつ切ったよね。すごい手間だったよね。
切った後にたたいてみたけど、びくともしなかった↓
しかもスジ肉、スジがあるからすんごい切りにくいだろうと思って、
先に包丁研いだのに、
それでも「。。。面倒い」ってぼやきがでてきちゃったから、
こんな手段に出ちゃったよね。
韓国の焼肉にヒントを得て、ハサミで肉を切ることにしました。
でも、全部はさみも辛いので、
包丁で細長くカット
↓
はさみでちょんちょん短くカット
と、使い分ける始末。
でも、地味な作業の甲斐あり、
無事全部切って普通ミンチと混ぜ合わせて、
ハンバーグになりました。
※塩コショウだけ入れてます。
「塩コショウ」じゃなくて、「塩」と「粗挽きペッパー」をいれています。
生肉だから、おいしそうとかなくてごめんなさい。
でも、食べたらおいしかったですよ(^^)
俵の形にしたから、
結構火が通るのに時間がかかったので、
私たち好みのミディアムレアに焼くのに良い感じでした♪
焼くのは、BBQじゃなく普通の夜ご飯だったので、
ホットプレートで♬
ぜひ、同じようにお肉感満載な大人のハンバーグが家で食べたい!という方の
参考にしていただければ幸いです。