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名刺サイズで写真をプリントする方法〜写真屋さんで安く現像するポイント付〜

カメラとモノクロ写真

こんにちは^ ^

ハンドメイドの委託先の関係で、
名刺サイズの写真を準備しないといけなくなりました。

調べてみたら、L版の2コマ印刷にすると一番近いサイズになるとのこと、
操作方法を店員さんに聞いて、写真屋さんで現像してみたのですが、

●サイズがちょっと小さくなる

●L版1枚印刷するより印刷代金めっちゃ割高なんだけど!

ということが気になりましたが、

でも〜印刷するなら家庭用プリンタより、
絶対カメラ屋さん?写真屋さん?の方がキレイだから、
そこはケチらない方がいいよね。

着画があると売れ行きが変わります!」って聞くし。。。

と、葛藤していました。

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だって、L版だと1枚40円なのに、

L版2コマだと、1枚100円なんですよ?

あれ?倍以上になってるやん!って、
そりゃーもう、つっ込みたくなるわけですよ。関西人じゃなくても。

そんな中、
つい昨日、また名刺サイズでのプリントをしようと思い、
SDカードに必要なデータが入っているかチェックしていた矢先、

閃いた!

両手を合わせて喜ぶ女性

画像加工で、
L版の3:4の比率の写真2枚をくっつけてしまえばいいじゃないか!

そう、

元々2枚をくっつけて1枚にした画像データをつくって、
それを普通にL版1枚で印刷すれば、L版1枚の印刷料金でプリントできる

じゃないですか〜!

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つまり、元々L版2コマ印刷だと 1枚100円 → 1枚あたり50円 だったのが、
L版印刷 1枚40円 → 1枚あたり20円 に!

なんと半額以下〜!!!

(って聞くと、すごい得した気分になるw)

そしてそして、L版のサイズは127mm×89mmで、
名刺サイズは91mm×55mmなので、

91−89=2mmの誤差はご愛嬌 っていうか、
着画をディスプレイするPOPスタンドにセットするのにいい感じのゆとり分になってくれるので、

あとは55mm幅にカットすれば、
サイズもぴったりに近くなる
んですー!

okサインをする女性

55mmにカットする方だけ、単純に半分にするだけでは55mmにならないので、
画像加工する時に、ちゃんと切れても大丈夫かチェックすることだけ
お忘れないようご注意ください。

127-(55×2)÷2=8.5mm

くっつける前の1枚の写真が8.5mm見切れる計算になります。

ぃやー大したことはないけれど、

でも、ナイス気づき!と自分で自分を少し褒めたのでした。

自画自賛というイメージほどは褒めたことじゃないなと。
人ってうっかりしてるからさ。なんでこんなこと最初から気づかなかったんだろうって、思うことあるよね。

ちなみに、この印刷料金は私の利用しているカメラ屋さんの現像金額です。

金額差はその写真屋さんによって異なりますので、ご利用店舗までお尋ねくださいね^ ^

この記事が、同じハンドメイド作家さんのお役に立てますように♪

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