※キャノン以外にも適用できる解決策です。
ご安心ください。
スムーズに動いてくれないと、
ほんっとに困りますよね、
プリンターって。
私は、用紙の読み込み(給紙)のエラーで困っていました。
特に、
ラベルシールのバーコード印刷用紙を、
本っっっ当ーーーーに、
本当に、読み込まない!
↓エーワンのこと、嫌いになりそう( ; ; )
ネットで検索して出てくる対処法を試しても、
改善されない。
修理に出してる時間もない!
新しく買い換える?
でも、あることを試したら解決したので、
ぜひお急ぎの方、買い換えたくない方は、
この“一手”を試してみてください!
給紙トラブルの一般的解決策とは
もし、まだこちらを試してないなら、
まずはこちらをやってみてくださいね。
(操作方法は、機種によるので割愛します。
取扱説明書に書いてありますよ。)
- 給紙ローラーのクリーニング
- 枚数が規定ラインを超えて多すぎないか確認する
キャノンのカスタマーセンターにも聞きましたが、
教えてもらえた解決策は、ネットの検索結果と変わらず、
上記の2点だけでした。
それでも解決しないなら、
「修理のご依頼をいただければと思います。」とのこと。
あ、修理にかかる日数や費用についても聞いたので、
後ほど書きますね。
それより先に、
解決(するかもしれない)策!
【旦那考案!】
プリンター給紙トラブルの緊急対処法①
私が、
「全然印刷できないー(泣)」
「全然紙読み込んでくんないー!(悲)」
「なんでやねん!(怒)」
とギャーギャー喚いたのを見かねて、
緊急解決策を旦那が考案してくれました笑
それは、
用紙の挿入する端に、
マスキングテープを貼ること!
要は、なぜ用紙が読み込まれないかと言うと、
給紙ローラーが滑って、紙を掴めないからなので、
マステで少し厚みをプラスしたり、
ザラザラした質感にして、ローラーに掴まれやすくさせるんです。
↓20mmくらいの太め幅がおすすめ
給紙トラブル解決ポイント(1)
私のプリンター(canon MG5730)は、
ローラーが中央についているので、
真ん中を重点的にマステを貼っています。
もし両脇にローラーがある場合、端から端まで貼ってくださいね。
給紙トラブル解決ポイント(2)
マステを1枚貼ってもうまく紙が読み込まれない時は、
たまに2枚重ね貼りする時もあります。
なかなか印刷がうまくいかなくて、
正直イラっとしているところへ、癒しの画像をどうぞ。
しっかりママに掴まるコアラ♡
プリンター給紙トラブルの緊急対処法②
こっちは、旦那じゃなくて私が気づいたコツ。
私だってちょっとは試行錯誤してます笑
それは、
用紙をやや押し気味にすること。
(力を入れすぎると起こる問題は、あとで書きます。)
うちのプリンターさんの場合、
用紙を2枚入れてこの「おまじない(押し)」をすると、
給紙がスムーズに行くことが多いです。
「紙を読み込め〜読み込め〜」と、念 おまじないをしていますw
1枚で試したり、2枚にしたり、3枚、
もしくは5mmくらいになるほどたくさん入れてみたり、
ぜひ自分ちのプリンターさんのご機嫌の良くなる枚数を、
探ってみてくださいね^ ^;
ちなみに、押す力が強すぎると、
給紙のタイミングがずれることで、
紙詰まりの原因になることもあるので、注意です。
しわくちゃになったり、
インク汚れがついたり↓
私の失敗の二の轍を踏まないよう、ご注意ください。
この2つのポイントを試してみて、
それでもダメなら修理に出された方がいいかも。
修理にかかる日数や費用
キャノンのサーポートセンターさんに教えてもらった、
プリンターの修理費用とかかる日数を、
自分の覚えの為にも書いておこうと思います。
- 修理基本料金:10,000円+税
(機種別の修理基本料金がHPにも載っています。) - 引取修理費用:3000円+税
→引取修理費用とは?
ヤマト運輸が梱包・引き取り・配達してくれる利用料のこと。
自分で梱包し、発払いで発送し、着払いで受け取ることも可能とのことでした。
自分でやった方が、安上がりだと思う。
- 修理にかかる日数:1週間ほど
(修理内容により変動あり。) - 準備するもの:故障状況のメモを同封すること
また、ブログにするにあたり、
間違った情報を書いてはいけないので、確認のためHPを見てみたら、
修理よりお得 じゃなかった。キャノンがおすすめしてる、
下取りサービスもあることがわかりました!
キャノンの下取りサービス「らくらく買替便」とは?
下取りの流れはこちら。
- ネットで新しいプリンターを購入
(キャノンオンラインショップの会員登録が必要) - 最短で翌日到着!
- 「届いたプリンターの納品書のコピー」と、
「プリンター下取り送付状」、「今使っている(古い)プリンター」を梱包 - ヤマト運輸に集荷依頼
※インクジェットプリンタ限定。
確かに、らくらくではあると思います。
だけど、通常イメージする”下取り”と言う言葉は、
新しいプリンターを買う時に、
”割引してもらえるサービス”ではないでしょうか?
【下取り】
売買のとき、買い手がすでに所有している古い品を売り手が引き取って、
その評価額だけ新品の代金を割り引くこと。 「車を-に出す」
(Weblio辞書)
らくらく買替便の場合は、
枚ル(マイル)と言うポイントが4000円相当くらいもらえて、
そのポイントで、キャノンの消耗品が買えると言うもの。
新品のプリンターを買う時に、
値下げしてくれるわけではないんです。
(辞書とか引用しちゃって、めんどくさって思った?笑)
保証が通常の1年より長く、
3年って言うのは嬉しいけど、
家電量販店のセールや、ネットショップで安く買うのと比べて、
実質そんなにお得感があるかは、謎だなーと正直思ってしまいました。
気になる方は、「らくらく買替便」の公式ページも
チェックしてみてくださいね^ ^
その後の結論
うん。結局は買い替えたよね。
買い替えたら、「今までの苦労はなんだったんだ?」ってくらい、
快適に給紙・排紙してくれたよね。うん。
旧機種の給紙トラブルに苛立ち過ぎて、
背面給紙の機種にしぼって決めたよね。
ちなみに、私は古いもの→メルカリで販売、
新しいもの→Canonで新規購入しました。
同じような流れの方がトータルコスパ良さそうなら
新規購入についてはこちら(Canon Amazonショップ)から
どうぞ。
応急処置的な対策にはなるけど、
やっぱり買い替えが一番の解決策だなって思ったよね。うん。