ホットカーペットの毛玉を取っていたら、
なんと毛玉取り機が動かなくなってしまいました!
でも、大丈夫◎
毛玉取り機の故障の原因は、
大体が「詰まってしまったから」だから。
最初は外し方がわからず、
いろんなところを引っ張ったりネジを緩めたりしましたが、
手順がわかれば、数分とかからず
直せることがわかりました。
私が使ってるのは、
こちらのブログでも感想を書いた、
テスコムの毛玉取り機↓ですが、
他社の物でも、毛玉取り機なら大体は似た構造だと思うので、
参考にしていただければと思います。
詰まり修理に必要な道具
- 毛抜き
- ブラシまたはティッシュ
以上2点があれば大丈夫です◎
もちろん、詰まりが原因じゃなくて、
もっと分解しないといけない場合は、
写真のようにドライバーも必要です。
詰まり修理の流れ
毛の高さ調節カバーを外す
パチンとはめてあるので、
ちょっとドキドキしますが、上側から引っ張ると外れました。
枠を外す
こちらは瓶の蓋のように、
ネジ式でした。
くるくる回すと、すぐ外せましたよ。
プロペラや中のゴミを除去
プロペラ部分で指など切らないよう、
取り扱いに注意してくださいね。
ブラシがあればブラシを使用して。
なければティッシュなどを使って、詰まっている繊維ゴミを取り除きます。
プロペラのパーツを外した根元の部分も忘れずに。
毛抜きですぐ取れました。
動作確認
詰まりが取れたので、
これで直ったかどうかチェックします。
スイッチオン!
あれ?動きません。
これは、中も解体コースか?!
ぃや、待てよ。。。
もしかしたら、安全のために、
蓋がセットされてないと、動かない仕組みになっているのかも。。。
予感的中!
矢印の箇所を押すと、
ウィィィィィン・・・!!!
元気な音をたてるようになりました。
よかったよかった。
やっぱり詰まってただけでしたね^ ^
あとは、外した手順の逆をすれば、
元どおりです。
最初は、ここかな?こうかな?と試行錯誤でやったので、
少し時間がかかりましたが、
実際にこちらのブログの通りやれば、
2−3分以内には無事復活できるかと思います。
ドライバーも不要でしたし、簡単でしたよ^ ^
注意するとしたら、
①プロペラの取り扱い
②うっかりオンになっていて、
予期せぬ事故が起こらないように
この2点くらいではないかな?と思います。
無事あなたの毛玉取り機も直りますように♪
最後に、
ビフォーアフターの変化が気持ちいい、
ホットカーペットの毛玉取りのブログも、
よければご覧ください。