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チューブ絞りよりもっと簡単!無料!最後までチューブのクリームを使い切る節約方法

チューブタイプのクリーム

こんにちは^ ^

私としてはなんてことないことのつもりだったのですが、
前の職場でやっていたら、

「なにそれ?!」
「へー!それならいいね!」
って、

目から鱗的なことを言われたので、

「あれ?そう?」と思い、ブログにしたいと思います。

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それは、チューブに入ったクリームを最後まで使い切る方法。

チューブに入ったクリームといっても色々ありますが、
こちらは何にでもいける!というわけではなく、

例えば歯磨き粉とかだとちょっとこの方法は微妙になると思います。

もちろん絵の具も。

マヨネーズも。

じゃあなにの場合使えるのか?っていうと、

ハンドクリームとか
ボディークリームとか
・・・

まぁ。

そういった類のクリームに最適な方法だと思います。

範囲せま!

万能じゃないなら興味ないと、侮るなかれ!

今は、確かに「チューブ絞り」という便利アイテムが世の中にはありますが、
アイテム=もの=有料な訳じゃないですか。

これからご紹介する方法は、無料なんです。

道具は使いますけどね。

みなさん、ハサミは持ってますよね?

ハサミがあればオッケーです◎

しかも、チューブ絞りより、本当に綺麗に最後まで使えるんじゃないかなぁって思っています^ ^

目次
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この方法を発見した経緯

実は私の母親が、こういったクリームの類を最後まで使い切るタイプでして。

例えばマヨネーズなんかは、
残り少なくなってきたら、まずは空気を入れて逆さまにして、
口のところに集めるじゃないですか。

チューブ入り調味料

で、集めて一生懸命絞り出しても、どうしても少しは残るじゃないですか。

それを、その口のちょっと上部分(マヨネーズ自体は口の方に集まっているので、透明の部分)をキッチンバサミで切り、

口のあたりに集まって出てこないマヨネーズを、
スプーンですくって使う
という、
なんとも節約家というか、貧乏性というか、食べ物を大切にするというか、
とにかく可能な限り捨てずに使う母親だったんですよ。

(しかも、料理に使いたいマヨネーズ量に対して、残量が多かったら、
ラップをして冷蔵庫に入れて保管もしちゃいます。)

そんな母親をみて育った私だからこそ?
このマヨネーズ・ケチャップ方式より、より「ぬるチューブクリーム」に適した方法をあみだしました。

職場でやっても見た目OK、保管もOKな改良バージョンとは?!

疑問からアイデアに

ちなみに、母親は化粧品のクリームも、
最後はチューブを切って指ですくって、文字通り最後まで綺麗に使っていたのを見て育ったので、

ついつい私も切ってしまうんですよね。

クリームのチューブを。

チューブをハサミで切る

でも、切ったら、
さっきのマヨネーズのところでも書いたように、

切ったら最後、
そのままだとクリームが乾燥して硬くなる=結局使えない。

蓋がないことで、酸素に触れっぱなし=品質の劣化が早くなりそう。

というデメリットが気になるかと思います。

そう思った時に・・・

視線の先には、先ほど切ったチューブの切れ端。

虫眼鏡で見る女性

一箇所で切っているので、当然ですが、
その切った下と上は同じ寸法(円周?)なのです。

これをまた、はめればいいじゃないですか!

すごく単純ですが、

ほら、みて。

切ったチューブの口を合わせる

ちょっと、えいって押し込んで、

切ったチューブの口をはめる

下まで下げたら、

ほら、ぴったり。

下まで下げて完成

遠目で見たら、
誰もカットされてるなんて気づかない!たぶん。

ちょうど、海外に住んでる友達が帰ってきた時に、
お土産ってもらったボディクリームが残り少なくて。

このクリームのチューブ、結構しっかりしてて、
全然絞れなかったん
ですよね。

中にまだ、こんなに残ってるのに。

実は、ブログの数日前にカットしたので、ペイントで開けた時の残量を書き足しておきましたw

まだ残っていたクリーム

このバスアンドボディーワークスのクリーム
香りもいいしべたっとしないしで、割と気に入ってるし、

母親から受け継いだ貧乏性を持ち合わせていたので、

しっかり綺麗に最後まで使い切りたいと思います。

リピしたいなと思って調べたら、日本に入ってきてないブランド?メーカー?とのこと。

ちなみに、食事前に首とか手にぬると、
ちょっと香りが食事の邪魔をしてしまうことがあるので、ぬるタイミングは注意。

普通に過ごす分には、ボタニカルでいい香り〜というイメージです。

(ついでだから、口コミ投稿w)

ポイントまとめ

①まずは普通に使って、チューブ絞りを使わずとも、手で絞るくらいでOK

②もう手で絞れないなと思ったら、
チューブの口少し上をハサミで切る。

チューブをハサミで切る

③切った上と下の上に覆いかぶせる。

切ったチューブの口をはめる

この時、少し下にシワが寄ると思いますが、
気にせずそのまま上に被せた方を下げます。

下まで下げて完成

すっぽり綺麗に被れば、
意外と残り少ないクリームを使い切るような少ない日数くらいなら、
全然乾くことなく、元々と同じようにぬれると思います。

(今の所、乾燥した経験はありません。)

これなら、ポンと仕事場のデスクの上に置いておいても
ぱっと見 まさかそんなみみっちい(方言?)ことをしているようには見えない
し、
なんやかんや、結構クリームって消耗激しいから節約になるしで、

さりげなーい なんてことないことだけど、
何気に使えるテクなのではないでしょうか?

もしよければ、次お手持ちのハンドクリームやボディークリームの残りが
少なくなったら試してみてくださいね♪

ありがとうございました^ ^

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